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ストレッチのメリット

コリ、痛み、冷え性、むくみの根本的改善に効果的

metir-leadストレッチと言えば「ラジオ体操」をイメージされる人も多いと思います。ラジオ体操は日本式ストレッチの代名詞として、日本人に定着していきました。ラジオ体操は「1人で、反動をつけておこなうストレッチ」(専門的に言うと「セルフ」で「バリスティック」なストレッチ)です。しかし「より効果的に」「より手軽に」ストレッチによる効果を得ていくには、ストレッチを「トレーナーの指導のもと、イタ気持ちいい位置で静止して行う」(専門的に言うと「パーソナル」で「スタティック」)な要素を加えていくことが、より効果的です。

広がるストレッチ専門店

merit-shopストレッチ専門店は「プロトレーナーの施術・指導のもとストレッチを行う場所」として、広がっています。ラジオ体操で身近になったストレッチをもっと効果的に行うために「セルフストレッチ」を習慣化する。そして定期的に動かしにくい部位をストレッチするための「パートナーストレッチ」を受ける。このステップアップを行っていくことで、安全に・手軽に・効果的にストレッチのメリットを得ていくことが可能です。

ストレッチのメリットは?

ではストレッチのメリットとは何かをお伝えします。

コリ、痛み、冷え性、むくみの根本的改善に効果的

まず「コリ」「痛み」の原因のほとんどは「体が硬くなっている」ことにあります。生活習慣や仕事によるもの、加齢によるものと理由は様々ですが、元々広く動いていたはずの関節の可動域が、動かさなくなったことで「これで限界」という風に、筋肉や脳が記憶してしまっていることが原因です。

「カラダが硬い」というのは、関節周辺にある筋肉等の結合組織が硬くなっている(緊張し、縮まっている)状態のことです。そして常に縮まっている筋肉が内圧で周辺の血流を圧迫した結果、疲労物質が分泌・蓄積されることで、「痛い」となります。

そして痛みが続くのはツライので「マッサージに行こう」となります。筋肉を押したりもんだりして、「血行不良」が一時的に改善し、痛みが解消され、疲労物質が排出されますが、慢性化した状態をなかなか解決できません。これにはいくつかの原因があります。

マッサージの効果

merit-massageまず、マッサージは外圧によりアウターマッスル(表層筋、皮膚表面に近い筋肉)にしか届きにくいということがあります。実は、カラダが硬いというコリ・痛みの根本原因を解消するにはインナーマッスル(深層筋、カラダの奥の筋肉)へのアプローチが必要で、ストレッチ等で関節を動かす必要があるのですが、マッサージは局所的で広範囲にまでアプローチできません。さらにマッサージは筋肉を「伸ばす」という動作が少なく、筋肉の柔軟性を高める作用をしないため、硬い状態=コリ・痛みの原因が根本解決されにくいのです。

加えてマッサージは「もみかえし」を伴うことが多いです。マッサージには「外圧で痛み・コリの周辺を刺激し、軟部組織(骨以外のやわらかい部分)に軽い炎症を意図的に作り、それを免疫機能で回復する過程で筋組織の癒着をリセットし、痛みのないもとの状態に戻す」という効用がありますが、この際に作り出す「軽い炎症」が、もみかえしの原因です。その結果、続けることで効果がでるはずのマッサージも「もみかえしが痛いから、続けられない」という気持ちがそれを邪魔してしまいます。

ストレッチの効果

merit-stretch対して例えば、ストレッチ専門店で推奨される、反動をつけずに行うスタティックストレッチの場合、急に伸ばすと強く縮もうとする「伸張反射」が起きないように、ゆっくりと筋肉を伸ばしますから、カラダを痛めにくく、かつ一定の時間、伸びた状態を維持すると、その「伸びた状態」を筋肉や脳が記憶していきますので、可動域(伸びる範囲)がじょじょに広がっていきます。そのため、もみかえしは少なく、筋肉を伸び縮みさせることで血流を促進し、疲労物質を取り除きながら、筋肉の柔軟性が高まり、カラダが柔らかくなります。ストレッチで伸ばした際の「イタ気持ちいい状態」を維持し、それを解放した際には血流を感じられ、ジンジンした気持ちよさも得られます。

つまり、コリ・痛みの原因を部分的・一時的に取り除くが、もみかえしを伴なうため続けにくい「対処的対応」がマッサージで、コリ・痛みの根本原因であるカラダ全体の収縮状態(硬い状態)の緩和をし、もみかえしが少なく習慣化しやすいことから、コリ・痛みのない本来の状態へ戻しやすい「根本的対応」がストレッチ、ということです。

ストレッチのダイエット効果

痩せやすいカラダをつくる、痩せた状態を維持することに効果的

merit-diet人は誰でも、加齢とともに基礎代謝(日常生活だけで消費するエネルギー)が落ちていきます。若い時と同じカロリーを摂取していれば、
消費カロリーが減っているので、カロリーオーバーとなり脂肪として蓄積されます。これが「太る」主な原因です。ですから年とともに痩せにくくなるのは「基礎代謝が下がる」ことによるものです。

この解決には「食事を制限する」か「エネルギー消費を増やすか」しかありません。エネルギー消費を増やすには、基礎代謝を上げるか、それを補う運動を行う必要があります。この消費を増やす2つの両方を叶える効果が期待できるのが、実はストレッチなのです。

基礎代謝向上効果

まず「基礎代謝を上げる」効果についてです。加齢とともに下がっていくことを止めるのはできませんが、上げるには日常生活での動きを大きくし、「同じ動作であっても、今まで以上にエネルギー消費できる」状態をつくることで対応できます。例えば、歩く際に歩幅を広くするなどはその典型ですが、広くしたくてもできなくなっているなら「カラダが硬い」のがその原因です。カラダが柔らかい=可動域が広がった状態をつくるには、習慣的なストレッチが必要ですが、筋肉が柔らかくなれば、筋肉を循環する血液のポンプ作用が高まるため、動作を大きくしなくても、自然と代謝が高まる効果も得られます。

ストレッチは続けやすい

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次に「運動の習慣化」に対する効果です。ストレッチそのものが実は「もっとも負荷の少ない運動」ですので、最低限の運動効果は得られます。しかし、エネルギー消費量は、ジョギング等の運動に比べれば少ないため、やはり運動を習慣化することで基礎代謝の減少分を補う必要があります。「運動の習慣化」を阻害する要因は何か?と考えれば「疲れるから」「筋肉痛が辛いから」などの、気持ちの問題が大きいのではないでしょうか?もっと言えば「運動する気になれない」という、運動を始めることそのものにもやる気が起きない人も多いと思いますが、それに効果テキメンなのがストレッチです。

ストレッチを行った後は、カラダの痛みやコリが軽減され、かつ可動域も広がるので、「もっと動かしたくなる」気分になり、運動してみようかという気になります。しかし、無理すれば筋肉痛等で嫌になるため、適度な運動(ゆっくりしたジョギング等を30分程度)であれば、痛みも残らず続けられますし、終わった後はまた入念にストレッチをすることで、疲れが残りにくくなります。すると筋肉痛を少なくしながら体重が落ちるので、動かしやすいカラダが自然とできあがるのです。さらに「最近やせたね!」「姿勢がいいけど、何かやっているの?」など、周囲の褒め言葉も加わり、ますますモチベーションがあがります。

ストレッチの利点を、より多くの人に、より長く実感していただくために

以上のメリットを、顧客視点に立って「ストレッチ初心者でも始めやすい環境」「続きやすいメニュー内容」でお届けしているのがストレチックスです。

まだストレッチの至福を知らない方に、最上の”イタ気持ちよさ”を提供するために。
Excellent(上質)なStretchで、アナタが快適カラダ生活をExpress(最速)で手に入れるために。

日本式ストレッチであるラジオ体操発祥の地「文京区大塚」から、より身近に、よりスタイリッシュにストレッチを生活に取り入れていただくために、Stretchex(ストレチックス)が誕生いたしました。

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