このブログでは、ストレチックス本部著書「70歳からのゆる~い筋トレ&ストレッチ」執筆者が、本で書いたことの要点や、書ききれなかったことを、お伝えしていきます。今回は「大腿四頭筋」(だいたいしとうきん)についてです。

「大腿四頭筋」

大腿四頭筋は股関節からひざまで続く大きな筋肉で、歩く際に地面から受ける力に対応し、カラダを安定させています。

この筋肉の柔軟性がキープできていれば、ひざがなめらかに動きます。

膝を守るたいせつな筋肉なので日ごろから十分にケアをしましょう。

(解説・補足)

大腿四頭筋は4つの筋肉で構成しています。

内側広筋、外側広筋、中間広筋、大腿直筋から始まり脛骨粗面に付着しています。

この4つの筋肉は一つ一つに特徴があります。

・大腿直筋
大腿四頭筋の中で最も上にある筋で、唯一の二関節筋です。
浅層と深層に分けられており、浅層は羽状構造で深層は繊維で筋の中央部が最も太い形状。
下前腸骨棘から膝蓋骨、脛骨粗面に付着しています。

・内側広筋
大腿骨粗線内側唇に付着しており、膝伸展時に大腿四頭筋の中でも最後に収縮します。

・外側広筋
大転子下部、大腿骨粗面内側唇に付着しています。
大腿四頭筋の中で外側にある筋で外側広筋は4つのなかで一番大きいことが特徴です。
多くの部分が腸脛靭帯と付着しており浅層に共同腱、深層に膝蓋上につながっています。

・中間広筋
大腿四頭筋の中で一番深層にある筋で脂肪体や骨液包と付着していて膝の拘縮に関わっています。他の3つの筋肉と比べて建成分より筋成分が多いことが特徴。

まとめて大腿四頭筋と呼ばれるこの4つの筋肉が、お互い支え合い、膝や股関節の動きや安定を作っています。

4つの筋の状態を維持することで膝や股関節にかかる負担を軽減し、ケガを予防することができますので、しっかり一つ一つを意識しながらストレッチをしましょう。

また、大腿四頭筋が硬いと、骨盤を前傾させることから「反り腰」の原因になり、過剰に反っている腰の姿勢は、腰痛原因となります。

※腰は軽く反り、胸は軽く丸まり、首は軽く反っている程度が「正しい姿勢」です。

正座の姿勢になると、膝が完全に屈曲しますので、大腿四頭筋はストレッチされます。

ご自身で行うストレッチでは、片足正座の姿勢からカラダを後ろに倒す方法がありますが、足首に痛みを感じる方は、横向きに寝た状態か立った状態で足首をつかみ、伸ばしてもストレッチされますので、無理のない状態でストレッチしていきましょう。

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ストレッチ専門店ストレチックス

本部著書&公式ブログ 監修・執筆
本部研修トレーナー 渡辺 久進

〜ストレチックスに参加して約8年、
数多くの施術経験から高い専門性に
定評。新大塚店と白山店でお客様の
トレーナーとしても活動中。
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